車内F

彼女とドライブ中にムラムラと来たので「フェラして」と言ったら「だめですよ」と断られた。
ベッドではあれだけ積極的に僕のオソマツチンコをあらん限りの手段で楽しませてくれるのに、なぜ車内では抵抗するのか。
「当たり前です。危ないですもん」と拒否される。いや、それは関係ない。股間は彼女の口の中にあっても目は前方の安全を確認している。それは車内Fを断る理由にはならないはずなのだ。なぜ、彼女は僕の車内F要求を遮るのか。その理由を探るために僕は記憶の奥底から彼女との出会いを掘り起こしてみた。
彼女と出会ったのは1年前。あるSMサイトで彼女はサディストの女王様で、僕はマゾヒストの奴隷商人だった。「おい、そこの商人。お前の商品を見せてみろ」「はい、女王様、これにございます」「なんてオソマツさんなんだ。こんなもので私のヴァギーちゃんを満足させようなんて片腹痛いわ!」なんてロールプレイをしながら遊んでいた。僕のオソマツさんをこれでもかと罵ってくれる彼女は最高の女王様だった。言っておくが、彼女からはオソマツさんといじめられていたが、それはネット上の話であり、標準以上はあると思う。
カーセックスにまで発展したプチ援女子大生との関係
その内に一度会いたいねと言う話になって、実際に会ってみたら、僕のオソマツさんを突っ込んだら壊れてしまうんじゃないかと言うくらい小柄な女の子だった。彼女はミニサイズであることがコンプレックスであり、それを発散するためにネット上ではビッグな女王様だったのだ。「がっかりしました?」と言う彼女だったが、むしろそのギャップに僕は萌えた。こうしてネット上では女王様としもべの関係だった僕たちだったが、リアルでは対等な恋人として付き合うことになったのだ。お互いにエロの塊と言う点でも僕たちのフィーリングは一致した。
そうなのである。今でこそ鳴りを潜めているが、彼女はもともとはミニサイズにコンプレックスを持つ女王様希望の女性だったのだ。女王様に最高の尽くす行為である車内Fさせようなんて、彼女にとって屈辱以外の何物でもなかったのだ。僕は自分の不備を詫びた。そして、だったら車内クンニさせてくださいと頭を下げると、「アホですか!」と殴られた。
浮気したい
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