パパ募集アプリ

夢だった高校の教師になりました。不安もあったけれど生徒との関係も順調で教師になって良かったと思いました。しかし、1人の生徒のタレコミでそれが変わりました。

「先生、もしかして増田さんパパ募集アプリで知り合ったパパがいるかも。」「えっ、パパ募集アプリ。何故それを田口さんが知っているの。」「増田さんのパパが私のパパだから。」言葉を失いました。どうすればいいかわからず、同じ教師の新井先生に相談しました。彼は生徒から好かれ、生徒の相談もよく聞いて、生徒から信頼されていました。私は新井先生にパパ募集アプリを利用している増田さんの話をしました。「今後どうすればいいと思いますか。」「下手に聞いたら増田と伊藤先生の関係も壊れますからね。ここは生徒全員に出会い系を利用しないよう話すところからやりましょう。」「はい。」
愛人契約

しかし、それを言ったから増田さんはパパとの関係が続いていました。私は再び新井先生と話しました。「田口さんの父親に直接会って話そうと思うのですが、どう思いますか。」「いいと思います。その時は私も立ち会います。」「ありがとうございます。」そして、なんとかこの件は無事に終わりました。今回のことがきっかけに私と新井先生2人で食事に出かけたりするようになりました。

「先生、見たよ。新井先生と2人でデートしている姿を。」「田口さん、別にデートなんて。」「隠さなくていいよ。先生のおかげで父は母により優しくなっているし、私にも服を買ってくれたしだから、この件は秘密にしときます。」そう言って彼女はその場を去りました。生徒の方が先生より立場が上になったと感じてしまいました。
JKとの援助交際
JKと援交をして逮捕